石灰岩 道教四面像
(せっかいがん どうきょうしめんぞう )
西魏時代・甲戌年(554)
山口コレクション
H70.6
各面に龕をひらき、道教の尊像をあらわした四面像です。その作風は、陜西省西安の近郊から発見される道教・仏教の四面像と一致するものといえるでしょう。銘文中に「甲戌」と制作年の干支が記されていますが、おそらく西魏時代(554年)とみるのが妥当と考えられます。