砂岩 四面像
(さがん しめんぞう)
北魏時代・普泰元年(531)
山口コレクション
H132.0


本像は北魏時代末普泰元年(531)に、約100人の仏教徒たちによってつくられた四面像です。正面中央には如来三尊像があり、その上部には 維摩居士と文殊菩薩が問答する場面が浮彫されています。仏教の尊像だけでなく中国古来の図像もあわせて表現されるなど、全体として地方色豊かな造形といえるでしょう。