砂岩 菩薩交脚龕
(さがん ぼさつこうきゃくがん )
北魏時代
山口コレクション
H31.5


この菩薩像は脚部をX字状に交差させた、いわゆる交脚像です。このような北魏時代の菩薩交脚像は、主に弥勒菩薩をあらわしたと考えられています。経典によれば、弥勒菩薩は釈迦の死後56億7千万年後に仏になり、地上に下りて人々を救済すると説かれています。